
Windowsに標準搭載されているメモ帳を使って、簡単なスクリプトファイルの例を紹介します。
★[線分](LINE)コマンドで、一辺が100の正方形を自動作成★
line
0,0
100,0
100,100
0,100
0,0
← ※最終行に空白の改行
改行は[Enter]と役割になります。
最終行に空白の改行を入れてあるのは、[線分](LINE)コマンドを終了させる意味の[Enter]です。
[ファイル]メニューより[名前を付けて保存]を実行し、ファイル名称を付け、拡張子を scr として保存します。
後は、このスクリプトファイルをAutoCAD図面にドラッグ&ドロップするだけで、記述してあるコマンドが自動的に実行されます。
ちなみに、こんなこともできます。
Excelでまとめた値をもとに、AutoCADで自動作画
http://autocad-draw.blogspot.com/2008/01/excelautocad.html
スクリプトを使って画層プロパティを変更
http://autocad-setting.blogspot.com/2008/03/blog-post.html
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