ステータスバーには任意の情報(現在の図面名、日付/時刻など)を表示させることができます。システム変数[MODEMACRO]を実行し、文字列やDIESELマクロ言語を指定します。
ステータスバーに任意のシステム変数を表示させたい場合はDIESEL 関数(getvar)を使います。
AutoCAD/AutoCAD LTのカスタマイズに関する疑問、トラブルに対する解答・対処策(ヒント)、またマクロやAutoLISPの紹介など便利機能をまとめました。
ステータスバーには任意の情報(現在の図面名、日付/時刻など)を表示させることができます。 ツールパレットのタイトルバーを右クリックし、[パレットをカスタマイズ]を選択します。 |
あらかじめ必要なツールパレットは作成しておきましょう。 |
ダッシュボードのパネルアイコンを右クリックし、[ツールパレットグループ]を選択し、関連付けしたいツールパレットグループを選択します。パネルアイコンをクリックすると関連付けしたツールパレットグループが画面上に表示されるようになります。 |
AutoCADではAutoCAD LTのような簡易的なグループ管理が行えません。(ショートカットメニューから名前のないグループを簡易的に作成するコマンドが標準では無い。)AutoCAD LTのように、ショートカットメニューから簡単に「グループを作成」、「グループを解除」するにはマクロで代用するのが一般的です。
新たにコマンドを作成するには[ツール]メニューより[カスタマイズ]-[インタフェース](CUI)コマンドを実行します。画面上に[ユーザインタフェースをカスタマイズ]ダイアログが開きます。
オブジェクトを複写先で回転して配置するマクロです。
AutoCAD 2006 / AutoCAD LT 2006以降、メニューなどのカスタマイズはすべて[ユーザインタフェースをカスタマイズ]ダイアログで行えるようになりました。
[オブジェクトプロパティ管理]、[DesignCenter]…など、多くのパレットをアイコン化し、フレームにドッキングすることができます。
作業中に手元に表示できるショートカットメニューは、是非活用したい機能です。
また、右クリックで[Enter]と[ショートカットメニュー]の両方の機能を使うでも紹介していますが、右クリックは[Enter]キーの役割と[ショートカットメニューの表示]の役割を両方果たすことができます。



コマンドエイリアスのカスタマイズはプログラムパラメータを直接編集することでカスタマイズすることができます。
プログラムパラメータはメモ帳で開かれます。