AutoCAD 2008まで正常に動いていたマクロが、途中で止まってしまうという不具合があるようです。
- 影響があるコマンド
- ・[面取り](CHAMFER)
- ・[色設定](COLOR)
- ・[分解](EXPLODE)
- ・[フィレット](FILLET)
- ・[レイアウト](LAYOUT)
- ・[長さ変更](LENGTHEN)
- ・[トリム](TRIM)
これらが含まれるマクロで、途中で止まってしまう場合には「^R」を使用する必要があります。
例
^C^C~ → ^C^C^R~
「^R」は、AutoCAD 2009からの新機能[アクションレコーダ]の影響がある上記コマンドを正しく動作させるためのコントロールシーケンスです。
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