[長さ寸法記入](DIMLINEAR)コマンドで基準寸法線を記入後、[直列寸法記入](DIMCONTINUE)コマンドが自動的に実行されるマクロです。
^C^C_dimlinear;¥¥¥_dimcontinue;
※¥は半角に置き換えてください。
<操作手順>
1.基準寸法線の寸法補助線の基点1をクリック
2.基準寸法線の寸法補助線の基点2をクリック
3.基準寸法線の配置位置を指定
4.連続する寸法線の寸法補助線の基点を次々とクリック
終了は[Esc]
AutoCADには[クイック寸法記入](QDIM)コマンドがあり、複数のオブジェクトに対して一斉に寸法線の記入を行うことができますが、AutoCAD LTには同様の作図機能はありません。
[長さ寸法記入]コマンドと[直列寸法記入]コマンドを組み合わせ、寸法線の記入作業にかかる負担を軽減させることができます。
マクロの登録方法はこちら
本やソフト、周辺機器などのセレクトサイト 「